7月29日台風が接近していた日、朝9時半から音楽療法講座を受講してきました。 佐賀県の病院内に、ログハウス風の素敵な場所にグランドピアノ、キーボード2台、トーンチャイム、パーカッション、鉄筋、木琴、弦楽器、などの楽器が沢山準備されていました。 わくわくしながら、待っていると、講師の折山先生が、キーボードで癒しの音楽を弾いて下さってました。 何だか心が落ち着くなと思いました。 いよいよ実践!トーンチャイムから始まりました。 私は、初めて触れる楽器で、以前から興味がありましたので、一人1つ持って音を鳴らした時、やさしい音色、癒しの音だな~と思い、ほしいな~と思いました。 キーボードと一緒に演奏するとまた一段と楽しい!! パーカッションも大好きな私は、迷いなく、ジャンベを選び、叩き方を習って叩くと間下に響く低い音と縁を高い音を交互に叩くとかっこいい!! ジャンベ、ギター、ベース、オカリナ、鍵盤ハーモニカ、鉄筋、キーボードの合奏がこれが 楽しい過ぎる!! タンバリンも、5人グループでリーダーを決めて、リーダーが自分でリズムを考えてその リズムに合わせて、一人一人目の前に差し出されたタンバリンを叩く!これだけなのに タイミングが難しい! 実践してよくわかったのが、いかに自分と、相手のアイコンタクトとアインザッツが必要だということ。 今後は、 私の教室と老人ホームで実践したいと思います。 今回、 一緒に受講された方々と、グループを作り、和気藹々と音楽を創りあげて いく楽しさ、熱心さ、暖かさ とても充実した時間を共有出来て、本当に良かったです。 誘ってくれた友人に感謝します。